2013年11月11日

◇男と女のバランス



・・・深夜のファミレス


私は案内されるがままに
喫煙席の一番奥、窓側の席に座った。


幸運にも、その席からは
店内の全てを見渡す事が出来る。
私には店員の案内を断る理由はなかった。




私の席から通路を挟んだ真横には
30半ばの男性と、少し派手目の女性が座っていた。


時間からして
送りのドライバーとキャバ嬢だろうか?
それとも・・・



しばし私は、二人の会話に集中した。


男「芸能人だからさ、そーゆーの

経験あると思うじゃん?」


女「はいはい」


男「だけどキョトンとしてるから

オレびっくりしちゃって」


女「笑、ほんとに?」


男「うん。だからオレ言ってやったのよ、

こんなのいつもの事だって」


女「おもしろーい」


男「でしょ?あいつら馬鹿だよね」


女「よく一緒になるんですか?」


男「うん、たまにね。」


女「すごーい、私も会いたい」


男「あ、そう?じゃあ今度飲む?」


女「はい!ぜひ、一緒に飲みに来てくださいよぉ」


男「・・・うん」


二人の関係は直ぐに明白になった。
どんな流れでここに辿り着いたのかは不明だが、
ほぼ間違いなく、客とキャバ嬢の関係。



そして恐らく、この会話の中で

彼の目指したところは、こんな感じだろう。


「芸能人の誰々を知っている」

「だからオレと絡むとメリットあるよ」

「ってことは、オレの事大切にした方がいい」

「大切にするってことは、今後あわよくば・・・」



しかし、相手のキャバ嬢の方が何枚も上手だった。



男は、その殺人的に無駄な提案により
本当に仲がいいのかも解らない芸能人とやらを
お店に連れて行く約束をさせられた。




女性を口説く際に
モノとかカネなどの物質的なメリットを匂わすと
その時点で、退屈な男だと思われる典型的パターン。



私が常々言っている
相手の立場に立って物事を考える という事。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それは相手への配慮だけでなく
会話の組み立てにおいても、取り入れるべきだ。



まず、あなたがどんなに経験値が多くとも
謙虚になること。
謙虚な精神で相手の立場に立って物事を考えてみよう。



そうすれば、彼が行うべきだった
最適な会話の選択が見えてくる。


「オレは芸能人と知り合いだ」ということを
アピールする醜態を晒すぐらいなら
逆に、その女が接客したことのある有名人を聞いてみて
そいつを中心に会話を組み立てた方がよほど盛り上がる。



もし女の客に有名人がいなければ、
最近接客した、“痛客”を聞いて
そいつを中心に会話を組み立てる方が望ましい。


なぜなら、既に女の中に存在する

「痛客」「痛い有名人」

を二人で共有することが出来るからだ。




あとはその「共有」を使って
女に気持ち良く話をさせながら
ユニークとSへのすり替え作業を行い、
距離を縮め、優位な関係に立つ事を目指すだけ。


あなたが魅力的な女性を口説くために
カネも、有名人の知り合いも、
アストンマーティンもプライベートジェットも必要ない。



では、会話の組み立てを考える際に
なぜ、謙虚さが必要なのか?


答えはシンプルだ。


「多分、この子は仕事柄、

俺より有名人と会ってるだろうな」

という謙虚な発想さえあれば、
彼が「無駄な自慢話」を選択する事はなかったからだ。



謙虚さに欠けているというだけで、
今夜彼は、自ら「よくいる痛客」
の仲間入りをしてしまった。




しかしながら、彼には感謝している。


私は目の前にいる連れの女と

「彼がキャバ嬢を口説けるかどうか」

の話題を共有し、密接な関係になることが出来たからだ。


そんなわけで、私はファミレスが大好きだ。




女は、あなたが思っているより
物質的なメリットを望んではいない。
だが、経験の少ない男性側の思い込みにより
次々とメリットを匂わせてしまう。



逆に言えば

“メリット”が無ければ、オレなんて

相手にしてもらえないのではないか?

という不安に駆られている男性が非常に多い。



しかし、実際はそうではない。


たとえ宮内さんに、

自慢出来るものが何一つ無かったとしても

それは全く問題ない。



あなたが“口説く技術”さえ持っていれば

会話としぐさだけで、立場を優位に出来る。

そして、女性はあなたと一緒にいたいがために、

そのメリットとしてセックスをしたがる。



女性に対して、メリットを与え続ける男

女性から、メリットを与えられる男

あなたはどっちがいい?

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posted by ren at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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